オードリー春日 ボディビルのトレーニングは？フィンスイミングも日本代表！

お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰（３６）さんがフィンスイミングでW杯マスターズ大会日本代表に選ばれて話題になっていますね。

オードリー春日さんと言えばボディービルでもまた大会にチャレンジするようです。



そもそもボディービル自体は番組の企画で１年限定で始めたようですが、その中で肉体改造をして大会に出て予選敗退にすごく悔しかったようです。

そして、フィンスイミングのＷ杯前に、１０日のボディービル大会「東京オープン選手権」（東京・北とぴあ）に出場するそうです。






ボディビルのトレーニングと言えば、減量しながら過酷なトレーニングをするというところがボクシングのトレーニングに似ていますね。

ボクシングと同じようにそれぞれ体重によってクラスが設定されていて、その体重内で競い合います。

その同じ階級のなかで１５人で競い合い上位７人に選ばれると決勝に進めます。

決勝に進めると好きな音楽に合わせてポーズが取れるため、春日さんは「決勝で“トゥース！”入りのポーズを取りたい」と目標を設定されています。

入れるといいですね。

ボディビル： 筋肉繊維をウェイトトレーニング、栄養の摂取、ステロイド、成長ホルモン、そして休養を組み合わせることによって発達させる過程のことである。 ボディビルを行う人をボディビルダーと呼ぶ。ボディビルダーたちは「ボディビル競技会（コンテスト）」にて自らの肉体 (physiques) を審査員に披露し、審査員は審美的造型に基づいて得点をつける。審美的というのは、胸回りが何センチメートルあるかといった尺度ではなく、全体的な形の美しさで審判するという意味である。バルク（筋肉量）、ディフィニション（definition、皮下脂肪の無い輪郭が見える筋肉）、バランス（全身の均衡ある筋肉）をパンプ・アップ（pump up、ウェイトトレーニングをしたことで血液が筋に送られて充血する筋肉）した状態を審査する。 引用 - Wikipedia

しかしすごい世界に目覚めてしまいましたね。


オードリー春日さん、芸人、フィンスイミング、ボディービルと三足のわらじを履くことになってしまいましたが芸能化都度にも手は抜いていないとのこと。


前回大会は７５キロ超級に出場。本番までの１カ月間で１２・５キロを落とす急激な減量のせいで、筋肉まで落ちてしまい、予選敗退した。

「リベンジですよ。悔しかったですしね。今回はトレーナーをつけないで鍛えている。自分一人でどこまで結果が出せるか楽しみ」と語っている。

決勝に進出し「トゥース！」が出せるように頑張ってほしいものです。

◆春日　俊彰（かすが・としあき）１９７９年（昭５４）２月９日、埼玉県生まれの３６歳。００年に若林正恭とお笑いコンビ「ナイスミドル」を結成しデビュー。０５年にコンビ名を「オードリー」に。ピンク色のベストとテクノカットがトレードマークで、自信過剰なキャラクターが人気。学業が優秀で「インテリ芸人」としての一面も。１メートル７６。血液型Ｂ。


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