台風6号が温帯低気圧に変わりましたね。
今回の台風は4年ぶりに5月に日本に接近したそうです。
また、この時期としては異例のスピードで台風が発生しています。
もうすでに7号。
この7号も6号と同じルートをたどりそうな勢いですね。
引き続き注意が必要です。
ところで今回の6号は本州付近で温帯低気圧に変わりました。
よく似た低気圧で熱帯低気圧と言うものがあります。
どちらかと言うと熱帯低気圧の方がなじみがあるのではないでしょうか?
それで、温帯低気圧と熱帯低気圧の違いですが、すごく簡単に言うと
温帯低気圧は暖かい空気と冷たい空気がまじりあい、その温度差によって発生するものを言います。
通常低気圧と言われているものが実はそれです。
また前線を伴うことが多いのが特徴。発生場所は、陸地でも海上でも発生します。
それに対して熱帯低気圧は熱帯の海水温の高い海洋上で発生する低気圧の事を言います。
ですから発生場所は会場に限られます。温帯低気圧が前線を伴うのに対して熱帯低気圧は伴いません。
また等圧線は円形になります。
いわゆる台風のたまごのようなもので、風速が17.2mを超えると台風と呼ばれます。
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それではまた。