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台風9号2015の進路を米軍とヨーロッパが予想!今後の動きに注目! [災害]

今月は台風がすごいらしいです。


早速9号、10号、11号と3つも台風が発生していますね。

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ヨーロッパや米軍が進路予想を行っているようです。


6月30日に台風9号、7月2日に台風10号、そして11号が7月5日に発生しました。


問題の進路ですが、今のところ日本にもっとも接近しているのがフィリピン付近で発生した10号です。


その10号は先に沖縄に接近。そのあと9号がゆっくり北上し沖縄から九州に接近する見通しです。


台風の影響で、梅雨前線が刺激され、大雨の警戒が必要です。

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台風9号
7月5日15時現在、マリアナ諸島にありほとんど停滞しているようです。

中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は23m/sです。

07日15時には沖ノ鳥島近海に達する見込みです。

7日(火)には強い勢力となる見通しです。

台風10号
7月5日15時現在、ルソン島にあって、西北西へ毎時20kmで進んでいます。

発達しながら北上を続けています。台風9号だけではなく、付近には台風10号、台風11号が発生していて、6日以降、東日本から南西諸島にかけて台風からのうねりが入り高波に、沖縄では週の中盤ごろから大雨に警戒が必要です。

発達は見込まれていませんが、8日(水)頃から沖縄の与那国島や宮古島・石垣島などが影響を受ける見通しです。

台風11号
7月5日15時現在、マーシャル諸島にあって、西へ毎時20kmで進んでいます。

中心気圧は992hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。

この台風は、マーシャル諸島を西へ進み、07日15時にはマリアナ諸島に達する見込みです。

すぐには日本列島へ影響しないものの、台風9号よりも発達する可能性があります。10日(金)以降の進路に注意が必要でしょう。


今のところそこまで強力な台風には発達していませんが、今後、警戒が必要です。




タグ:台風9号
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萩原流行死亡事故について警察が非を認めた [事件・事故]

4月22日にバイク事故で亡くなった俳優萩原流行さん(享年62)の妻、まゆ美さん(62)が1日、都内で記者会見を行いました。

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死亡事故後、萩原さんの名前が悪い方向で報じられたとし「萩原流行の名誉の回復」を目指すことを明らかにしたそうです。


事故から1か月、5月22日の会見で、警察批判を繰り広げ、真相の究明を強く訴えていたまゆ美さん。


今回会見の目的は6月24日に受けた杉並署からの事故説明を「より詳しくお伝えする」と言うことでした。


また「私の闘争の最終目的とその理由を表明する」という意向を示していました。


まずは、杉並署から受けた事故説明を、ホワイトボードを使って時系列で説明されました。


その中で、根底にある警察への不信感として2年前の事故を挙げられています。


2013年1月、都内で萩原さんの運転する自動車が自転車と接触事故を起こして書類送検されていましたが、その後、現場検証を行い、その結果、刑事罰どころか罰金も取られなかったそうです。


このことで、所轄の荻窪警察署は「面目をつぶされた」と指摘。


その年の10月に起こしたバイク事故などが、後になって報道されたことを警察の逆恨みだと非難しました。


まゆ美さんは「萩原流行という名前が、今年の3月から4月の1カ月足らずの間に、悪い方向で報じられた」と話し


「萩原流行の名誉の回復、着せられた汚名をすすぎたい」と宣言。


秋から行われる公判までは静観するそうですが、捜査などに納得がいかない場合は「刑事告訴も考える」とのことでした。

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そもそも今回の一連の経緯を少し順を追ってみていきましょう。


事故は4月22日午後6時5分ごろ、東京都杉並区で発生。


現場は片側3車線の直線道路で、左車線を走行していた護送車が車線変更し、中央車線を走行中の萩原さんのバイクと接触。


投げ出された萩原さんは後続の別の乗用車にひかれ、死亡しました。


5月14日、東京都杉並区の青梅街道の事故現場で、まゆ美さん立ち会いのもと初めて実況見分を行った。

警察が事故を再現する上で、まゆ美さんは「夫のバイクが倒れた位置が中央車線に寄っていた。

事故当日、現場を見たけど、もっと歩道寄りだった」とも指摘。

午後2時から5時間かけて行われたが「最後の1時間でバババッと急いで終わらせた印象。違和感があった」と振り返った。


5月22日、妻のまゆ美さんは東京・霞が関の弁護士会館で記者会見し、警察批判を繰り広げた。

内容は、事故からちょうど1カ月たつが「捜査の進展が伝わってこない。

情報も二転三転している」と怒り心頭。

大きく3つの疑念を挙げた上で「公正な捜査をお願いしたい」とマスコミを通じて警察に訴えた。


(1)司法解剖 「以前から警察に“19日の週には司法解剖の結果を出せる”と言われていたのに、その日になって“半年かかる”と言われた」

(2)死因 「(これまで死因が)心房破裂と説明していたのに、警察から渡された死体検案書の死因の欄が“不詳”だった」

(3)カルテ 「夫がうつ病の治療で通っていた病院に19日、警察から電話があって、夫のカルテを出すように求められた。病院側が“家族の同意がないと駄目”って断った。司法解剖しているのに他に何が必要なのか」



7月1日、警視庁が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、萩原さんが転倒する直前に車線変更した護送車を運転していた50代の男性警部補を月内にも書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。


交通捜査課などの捜査で、護送車が車線変更する際の安全確認が不十分だったことが判明。

同課は、車線変更が萩原さんが死亡する一因になったと判断した。

同課は、萩原さんをひいた乗用車の男性も同容疑で書類送検する方針。


ようやくです。


実に事故から2か月半!


警察が非を認めたのでしょう。それにしても時間がたちすぎているように思います。


ここまで引っ張られると、やはり警察に対しての不信感は募ってしまうのでしょうね。


これで少しは萩原さんも安らかに眠れるのではないでしょうか。


改めてご冥福をお祈りいたします。



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